はじめてのりゅうがく 〜トロント大学〜

来なきゃわかんないこと、役に立つこと、おもしろいことがぽんぽん落ちてくる場所🚀

【交換留学】出願〜渡航② トロント大学の科目登録

 

Hi there😃

今回も出願から渡航までの準備段階のお話をしていきます!

 

前回はというと!

所属大学の学内選考後、トロント大学への出願プロセス

をざっと解説しました! 見てない方はこちらへどうぞ〜⬇️⬇️ 

 

minska-ca.hatenablog.com

 

 

今回は科目登録📚

留学生活がどんどん具体的になってきます✨

 

だいたい5月ぐらいに、トロント大学側から受け入れ許可のメールがみなさん個人のメールアドレス宛に届きます📩 

 

渡航までの手続き方法が書いてあって、

最後の方にひとこと

「オンラインにあるタイムテーブルをみて履修を組んでおいてください。後日科目登録に関するメールを送ります。」

って書いてあります。

 

実はそのあと、突然に科目登録の細かいお知らせと締め切りが書かれたメールが届くのですが、そのメールが届いた5日後?くらいで一次科目登録が終了してしまいます!!!

 

私はずっとずっと後回しにしていて、メールを見て慌てて履修を組みました💦

授業リストをスクロールしてもしても終わりが見えないくらいたくさんのクラスがあって、そう簡単に選べないので、受け入れ許可のメールがきたらすぐ履修を組み始めた方がいいです…!私の履修はぐちゃぐちゃ…(;_;)

 

 

トロント大学は留学生に対して本当に親切で、科目履修の説明をパワポにしてメールに添付してくれます😳

それを読めば大体のことはわかるんですけど、大事なことだけちょっと解説〜

 

①クラスの種類

各授業にはアルファベットと数字で「クラスコード」がふられています!

例えば、"LIN200Y1"とか"LIN400H1"とか!

⇨最初の3文字がプログラムをさしています!(言語学/LinguisticsならLINとか)

⇨3桁の数字がクラスのレベルをさしています!(詳しくは次の項目で)

⇨次のアルファベット1文字はクラスの期間!

 Hなら1セメスターYなら2セメスター(通年)の授業!

 

これ登録の時はもちろん、普段の会話の中でもよく出てきます!

「何の授業とってるの?」「LIN232!」「え!私も!!!!」 みたいな笑

 

②クラスのレベル

クラスのレベルはクラスコードの3桁の数字をみると分かります🌟

100番台から400番台まであって、百の位が上がるごとに1年生向け、2年生向けとレベルが上がっていきます!

別に4年生が200番台をとったって全然いいです!あくまでレベルの話!

 

交換留学生は基本的に200か300番台が多いかな!

100は1年生が優先されるので基本的に取れないことになってます。

400は日本でいうゼミのレベルになってくるのでかなりレベル高め!

専門性のあるディスカッションメインで頑張りたい人にはオススメです👍

 

ちなみに私は年間で、200番台のクラスを4つと300番台のクラスを3つとっています😀

 

③注意点

・留学生には提供されていないクラスが多くあります!

案内が必ずあるので、よく確認して申請時に間違えないようにしてくださいね!

 

・申請した授業が全て通るとは限りません!

出願時に提出した「留学直前の履修科目リスト」(覚えてるかな?笑)をもとに、知識不足と判断されると入れてもらえないケースもあるので、よく考えてレベルを選んでくださいねー!

 

・TutorialやLabは必ず取ってください!

もし自分がとりたいクラスに、LectureだけでなくTutorialやLabの記載があったら忘れずに申請してください!全部合わせてひとつのコースなので、ひとつでも忘れていると単位がきません😭

  

はい!長い長い記事、、、

 

次の「出願から渡航まで③」は住居探しになるんじゃないかと!

 

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